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例会御礼

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 6月17日(日)23時16分7秒
返信・引用
  金曜日の例会にご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした。
師範の指導対局は下手からみて6勝7敗。
上手としてほどのよい指し方に慣れてきた感じの成績ですね(笑)。

今日はK室対抗戦があり、2年ぶりの優勝。
J R少林拳士中心に4連覇していた大会です。
メンバーが少しずつ入れ替わってゆくのを見ると、
しみじみ時の流れを感じてしまうのでした。

同じく本日はS励会の例会日。
R君がついに初段に上がりました。
この掲示板に「 R君の伝説」と書いて8年になるんですね。
ここから一気にスパートをかけ、六段上の同級生に迫ってほしい。
ホンキでそう願っています。
 
 

指導棋士

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 6月15日(金)11時05分43秒
返信・引用
  お知らせです。
7月1日付で師範が正式に連盟の指導棋士となることが決定しました。
すでに連盟HPの棋士データベースに掲載されています。
思えば当道場発足以来16年、教室でもずいぶん教えてもらっていますので、
普及活動の実績から言えば、もはやベテランの域ではありますが、
これを機に新たな人生を切り開いてくれることでしょう。
社団戦初日のあとのパーティも、多数のプロ棋士がかけつけてくださる予定です。
今後とも師範へのご声援をよろしくお願いいたします。





 

Nき虫しょったんの奇跡

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 6月 5日(火)13時47分56秒
返信・引用
  先週やっと「Nき虫しょったんの奇跡」の試写を鑑賞してきました。
原作をまっすぐに受けとめていて、たいへん好感のもてる作品に仕上がっています。
キャスティングもとてもいいですね。
随所にえっ!?と驚く名優が出てきます。
特に当道場関係者は多数のエキストラを出しているので、
あらゆる場面に知り合いが出てくる可能性があるし、
N方先生やK又先生はじめ多数のプロ棋士やアマ強豪が
ちらちらと画面に出ては消えてゆくので、細部まで見逃せません。
おすすめの鑑賞法としては、
① 1回目、映画館で一観客としてすなおに楽しむ
② 2回目、また映画館で徹底的にディテールに目を凝らし、知り合いを探す
③ 3回目はブルーレイかDVDを購入し、メモをとりながら鑑賞
④ 最後に見落としがないという自信がついたら、もういちどすなおに楽しむ
という4つのステップで完璧を期しましょう。

「Sの青春」につづき、自分がつけた題名がスクリーンいっぱいに映るのも感動しました。
正確にいえば、この題名は私のアイディアだけではないので、ご説明しておきましょう。
いまから12年ほど前のある日の夕刻、山羽生師匠が私の席に分厚い原稿を届けにきました。
半年におよぶ編集作業を終えたS川新四段(当時)の自伝です。
その日、私は特に予定がなく、道場でひと汗かいてビールでも飲んで帰るつもりでした。
原稿を読みはじめたら止まらなくなり、気がつけば21:00を回っていたと思います。
正直に申し上げて感動しました。
この本は少しでも多くの少年少女に読ませたい――。
原稿を読めば題名を考えはじめるのは編集者の性(さが)というもの。
地下鉄に乗ってぼうっとしていると、「弱虫しょったん」というフレーズが浮かびました。
方向性はいいのだけど、ちょっとインパクトが足りない。
あれこれ悩んでいるうちに、電車は練馬駅の直前に地上に出ます。
実はここが私のパワースポット(笑)。
企画やタイトルを思いつくのが、なぜかいつもこのポイントなのです。
「Nき虫しょったん プロになる」
大昔の映画で、「ノンちゃん雲に乗る」というのをご存知でしょうか。
半分はそのパクリですね。
アタマの中で「Nき虫しょったん プロになる」と繰り返してみると、
どうやらストンと胸に落ちるものを感じたのでした。
練馬駅で下車し、山羽生師匠に電話すると、その反応は短く、
「へ?」
というものでした(笑)。
またご冗談を、という感じですね。
その後、師匠はいろんな人に感触を聞き、「Nき虫しょったん」の採用を決意。
ただし後半は「~の奇跡」に変えたというわけです。
今回、スクリーンに大きく映し出されたその11文字を見てみたら、
意外なほど映画向きなタイトルのように思えてきたのでした。

ついでに最近見た映画の話を少々。
勤務先のほど近くにある名画座Gホールはなかなか侮れません。
なにしろ選択の幅がものすごく広い。
2週間ずつの2本立てですが、私の趣味に合うのは半分くらいでしょうか。
この2ヵ月ほどでとても面白かったのが「女神の見えざる手」と、
「はじまりのボーイミーツガール」の2本です。
前者はアメリカの女ロビイストが主人公で、とにかく展開が早くストーリーも秀逸。
後者はフランスの「思春期モノ」で、落ちこぼれの純情少年と才能ある難病少女の淡い恋物語です。
定番中の定番なので、クロウト筋には受けがわるいかもしれませんが、私好みのど真ん中。
この2本、まったく期待していなかったので、とても得した気分になりました。
なぜわざわざご紹介したかといえば、2本とも邦題が悪すぎるから(笑)。
Gホールの年間パスポートをもっていなかったら、絶対に見なかったと断言できますね。
決定打に欠けるプランを持ち寄り、お互いにその欠点だけを批判しながら、
時間だけがむなしくすぎてゆく「タイトル決定会議」が目に浮かびます。
とまあ、蛇足ながら「Nき虫しょったん」の我田引水でした(笑)。
 

補足

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 5月29日(火)09時43分50秒
返信・引用
  昨日アップした棋譜、ご鑑賞いただけたでしょうか?
こま記者のコメントは以下のとおりです。

簡単な印象としては、序盤は作戦勝ちでしたが、
40手目△3四歩は弱気でかなり難しくなりました。
ただ、全体的に相手のほうが
五分に保つための指し手が難しい将棋でした。
62手目△2三同竜のところでは、再びこちらがよくなっています。
最後は詰みを逃していますが、大勢に影響はありません。
 

熱血譜

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 5月28日(月)13時25分32秒
返信・引用
  なんだか他人とは思えない棒銀さん、いつか一局指しましょうね。
もしあなたが刑事訴追されるようなことがあったら、
当道場の総力をあげて減刑の嘆願書を集める所存です。

さて、先週末はK東アマ名人戦が開催されました。
熱血こま記者が東京代表として出場しています。
アマ強豪がずらりとそろう中、結果は2勝2敗と大健闘。
もはや指し分けで大健闘なんて言えないほどの充実ぶりです。
せっかくなので、その中の一局をご紹介しましょう。
ぜひ盤上に並べてご鑑賞ください。

先手 某アマ強豪
後手 熱血こま記者

▲7六歩    △8四歩    ▲6八銀    △6二銀    ▲2六歩    △8五歩


▲7七角    △3二金    ▲2五歩    △4一玉    ▲7八金    △7四歩

▲2四歩    △同 歩    ▲同 飛    △3四歩    ▲同 飛    △7三銀

▲2四飛    △2三歩    ▲2八飛    △6四銀    ▲1六歩    △5四歩

▲1五歩    △7五歩    ▲同 歩    △5五歩    ▲2四歩    △同 歩

▲2五歩    △同 歩    ▲2四歩    △4四角    ▲2五飛    △3三桂

▲2八飛    △2二銀    ▲3六歩    △3四歩    ▲3五歩    △同 角

▲3八飛    △8六歩    ▲同 角    △5六歩    ▲同 歩    △5二飛

▲3五飛    △同 歩    ▲6九玉    △3六歩    ▲3四歩    △4五桂

▲7七角    △2七飛    ▲4六歩    △2九飛成  ▲4五歩    △8八歩

▲2三歩成  △同 竜    ▲8八金    △7六桂    ▲7八玉    △7三桂

▲4四歩    △同 歩    ▲4三歩    △6五桂    ▲6六角    △6八桂成

▲同 玉    △5七銀    ▲同 角    △同桂成    ▲同 玉    △7九角

▲6八桂    △8八角成  ▲2八歩    △3七歩成  ▲5八金    △5五歩

▲同 歩    △同 銀

まで86手で後手の勝ち
 

お詫び

 投稿者:棒銀太郎  投稿日:2018年 5月25日(金)10時40分54秒
返信・引用
  突然にこのような書き込みでお騒がせ申し上げるぶしつけをまずはお許しください。
私は高美濃商事株式会社将棋部に所属する棒銀太郎と申します。
最近のニュースを見るにつけ、私が犯した罪の大きさ、良心の呵責に耐えかねて、
この場をおかりして手合い係様が駅で怪我をされた真相を告白することにいたしました。
まずは手合い係様および関係者のみなさまに、心よりお詫びを申し上げます。

事の発端は春の職D戦のあと、将棋部の例会でコーチからかけられたことばにありました。
「最近のおまえはやる気も闘志も感じられない。
このままでは秋の試合には出せないし、当分の間、練習も禁止と監督がおっしゃっている」
その翌日、練習前には監督から、「社D戦にも出ちゃダメだよ」と言われてしまいました。
知人のチームに誘われて、今年は社D戦7部で出してもらえることになっていたのです。
それも辞退するように言われました。私はただ「わかりました」とだけ答えました。

そのあと、練習からも外されていましたが、ある日の練習後、コーチから話がありました。
「監督におまえをどうしたら試合に出せるか聞いたら、
降段社のTG(手合い係)を潰したら試合に出してやる、と言われた。
TGを潰しに行くんで僕を使ってください、と言いに行け」と。
いま考えれば、いくら追いつめられていたとはいっても、監督のところにいって、
そのままのことばを言ってしまったのは私の心の弱さがすべてだと思います。
監督は「やらなきゃ意味ないよ」と言いました。

コーチに報告したときの会話は次のようなものだったと記憶しています。
「これはほんとうにやらなければいけないぞ。電車に乗ったら1駅目で潰せ。
TGがけがをして秋の試合に出られなかったら、こっちの得だろう」
手合い係様にはまことに申し訳ないのですが、私は反射的にこう答えてしまいました。
「えっ!? TGさんには試合にでていただいたほうが、こっちの得でしょう」
「うるさい!口答えするな!」
その後のことはまるで夢の中の出来事のようで、気がつけばS神井公園駅。
手合い係様がホームに倒れていらっしゃるのを横目に走り去ってしまい、
ふとわれに返ったときは駅のトイレで大声をあげて泣いていました……。
 

大会ラッシュ

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 5月21日(月)14時18分29秒
返信・引用
  18日の例会にご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした。
師範の指導対局は下手8勝5敗と大健闘。
ベテランK池さんは「3年目で初めて勝たせていただきました」と感無量の様子でした。
なぜか例会の日はF井S太七段の対局日と重なります。
今回もR王戦だったので、指導が終わるころ佳境になると思いきや、21:00前に終局。
残念ながら師範の名解説とともに鑑賞とはいきませんでした。
五段の扇子も六段の扇子も、すでにプレミア付きと思いますが、
ひょっとすると段位の署名というだけでレアものになる日が近いかも。

翌日はK尾師範代のS部名人戦東西決戦。
教室の手合い係も上の空で結果を待っていたのですが、
夕方になって「痛恨の寄せ間違いでした……」という無念のメールが届きます。
祝勝会の予定が、夜はI塚先生、師範とK尾師範代を囲んで残念会。
S導棋士となる決意を表明した師範が絶好調で、二次会になだれこんだのが大悪手でした。
翌日、K尾師範代はアマR王戦東京予選の二日目を控えていたのです……。

日曜日。
この日はまさに将棋デーでした。
小学生K敷王将戦予選あり、中学選抜予選あり、
K東大学リーグ戦最終日あり、アマR王戦2日目あり、
そしてなによりS励会例会あり。
夏風邪にやられて一日中ごろごろしていたのですが、
午後になるとそれぞれの大会結果が陸続と入ってきます。
もちろん大会なので、朗報もあれば無念のメールあり、悲喜こもごも。
以下、順不同で並べてみましょう。

まずはK敷王将戦東京予選の低学年で、ツメキスト2世HA君が東京代表の座をゲット。
代表決定戦はライバルの弾丸より速い8君と当たってしまいました。
ブロックさえ分かれれば、2人代表間違いなしと思っていたのでしたが……。
ともあれ、HA君には教室初のK敷低学年優勝の期待がかかります。
準優勝者が3人いる教室もというだけでもめずらしいので、4人目は不要かと(笑)。
高学年では教室の親子鷹ジュニアTT君が代表に。
親子鷹というのは、シニアTJさんもアマ強豪だからです。
しかもこの日、父上もアマR王戦二日目に残っていて、準決勝まで進出されたとか。
神奈川からは教室のアイドルKS君が連続代表となり、
ここまでで3人のK敷行きが決まりました。

毎年天童で開催される中学選抜選手権は、師範やS川五段が優勝した由緒ある大会です。
昨年代表になったクールボーイ君はS励会の例会でがんばっているはず。
東京代表の2枠はハードパンチャーKA君、ピアニストFA君で独占したいところです。
さいわい2人はブロックも分かれ、ともに代表決定戦に進出したという情報が入りました。
たまたまK敷予選も選抜予選も、会場が同じだったのです。
結果はピアニスト君惜しくも敗れ、KA君代表と明暗が分かれてしまいました。
埼玉からは昨年の中学生J名人、惣領KA君が代表となっており、
2人に全国優勝の期待が集まります。

夕方になってもアマR王戦の情報だけは入ってこないので、T下師範代に電話。
「無事に代表ゲットしました。K尾さんは早々に残念だったみたいです」
やはり前夜の二次会だけは断固として止めるべきでした……。

この日のシメは一門シ君、一門R君から届いたS励会3連勝といううれしいメール。
いよいよS励会有段者誕生が近づいてきました。
 

盤だらけ

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 5月 9日(水)16時59分45秒
返信・引用
  山羽生師匠も登場する話を書き込もうと思ったら、先を越されていました。
帯状疱疹、私がかかったのは47歳のとき。思い出したくもないほどの激痛でした。
発疹が出るまでなんだかわからず、背中の痛みに耐えかねて、
新小岩の「ナゾの気功師」を頼ったことを思い出します。
私の「S神井ホーム顔面受け事件」に師匠の帯状疱疹。
高齢者の掲示板らしく、見舞いであふれてきました……。

さて、本題です。
「盤だらけ」と書いてみたら、なんだか中野ブロードウェイの古本屋みたいですね(笑)。
昨秋、脚本家の遺族の方から将棋盤と碁盤をいただいた話を何度か書きました。
連休中にH井碁盤店から連絡があり、将棋盤の修理が終わったとのこと。
さっそく引き取りに行ってみると、店主がなんだか誇らしげな顔で待っていました。
「いやあ、思った以上にすばらしい盤でした。小さな節も消えましたよ。
 みごとな柾目ですし、新品だったら80万円はするでしょうね」
前に聞いたときより30万円も上方修正。
その本榧六寸盤は、「天四方」を削りなおし、新たに線を引き直してあります。
天四方、すなわち表面と4つの側面ですね。
削りなおした木目が実に美しく、まことに官能的な光沢を放っています。
たしかにこんな盤を使ったら、将棋もていねいに指さざるを得なくなるでしょう。
О山十五世名人の「強くなりたければ高い盤駒を買いなさい」は正しかった。
そんな気になったほどです。

もともと家にはTJが初段になったとき、義父がお祝いにくれた桂盤がありました。
そこに本榧六寸の将棋盤と碁盤、そして表だけ削りなおした桂三寸盤が加わって、
合わせて四面の盤が私の寝室に鎮座したというわけです。
ただ、これだけではまた「盤だらけ」とまでは言いません。

ひと月ほど前、私のナコウドさんの奥さんから電話がかかってきました。
ナコウドさんといっても、実際、私に娘や息子の母親を紹介してくれた人で、
惜しくも一年半前に亡くなられています。
そのT山H夫さんはわが国を代表する写真家の一人で、
私が在籍した雑誌でも連載をお願いしていました。
カメラを持てば天才肌で、こよなく酒を愛し、勝負事が大好きな人でした。
全盛期には8つの雑誌の表紙を担当するほどの売れっ子でしたが、
原稿料はすべて競馬場に消えてゆく。
しかたなく競馬雑誌の表紙まで請け負い、それもまた地方競馬の交通費でパー。
麻雀仲間はA佐田T也さんなどプロ級の達人ぞろいで、極度の集中により、
カラカラに乾いた唇から血を流しながら打っていたとか。

そのT山さんの担当に山羽生師匠をつけたのが私の間違いというものでした。
G国寺の会社から新宿のご自宅まで、写真をもらいに往復するだけなのに、
いったん出かけると半日は帰ってきません。
いちど顔を出したが最後、10局は指さないと帰してもらえない。
もちろん断固として拒めば解放してもらえるはずですが、
仕事と将棋を秤にかければ、ノータイムで将棋を選ぶのが山羽生流。
実力的には10局指して1局落とすかどうかという手合いですが、
そこは担当編集者、うまい具合に7対3くらいにまとめてくるんですね。
将棋で7対3というのはまことに微妙です。
「7」の側からすれば圧倒的に自分のほうが強く、
「3」のほうはたまたま調子が悪いとか、相性の問題ですませてしまう。
ましてT山さんのような自信家となれば、いちいち勝敗など数えないので、
7対3なら完全に互角という記憶しか残りません。
私が会うと、「ボクと山羽生さんはいい勝負なんだよね」といつも嬉しそうにおっしゃるのでした。

そのT山さんのご実家は江戸時代からつづく神田の銭湯だったそうです。
江戸時代の銭湯といえば、庶民の社交場。
碁盤や将棋盤がそろっていたそうで、その銭湯が廃業したとき、
T山さんは盤駒に碁石を持ってきて、自宅で愛用されていました。
その駒というのが、実に味のある彫駒で、厚みはいまの駒の3分の1ほど。
文字もところどころ消えかかっていますが、実用に問題はありません。
ずいぶん回り道をしましたが、ナコウドさんの奥さんからの電話は、
「手合さん、うちにあっても使わないので、将棋の駒をもらってくださらない?」
というものだったのです。

そんなわけで、H井碁盤店に盤を引き取りに行く前、クルマでT山さん宅を訪れました。
駒は3組あり、うち1組は4~5枚ほど明らかに別の駒が混ざっています。
ありがたくいただいて帰ろうとすると、将棋盤と碁盤もどうぞ、と。
T山さん遺愛の品とあれば、いただかないわけにはまいりません。
そんなわけで、私の寝室は文字通り「盤だらけ」となったのでした。

せっかくなので、T山家の駒もH井碁盤店の店主にごらんいただいたところ、
もちろん珍品ではあるものの、工芸品的な価値まではないとのお見立てでした。
「本黄楊で間違いないです。いまの駒より一回り小さく、薄いのも江戸時代の特徴ですね。
 ただ、残念ながら他の2組も別の駒が混じっています。
 かけがえのない駒には間違いないので、大事になすってください」
またしても「鑑定団」のN島S之助さんみたいなセリフで締めくくられたのでした(笑)。
200年ほど前、風呂上がりの弥次郎兵衛や喜多八がダジャレを言いながら指していたわけで、ちゃんと数えてしまったりしなかったんでしょう(笑)。
ちなみにT山家の品でいちばん価値を認められたのは、なんと碁笥。
「碁盤は本榧か、ひょっとしたら銀杏かも。ここまで古いと削ってみないとわかりません。
ただ、碁笥は特上品ですね。実にいい桑を使っています」
みなさんにお見せして自慢したいところですが、重くてムリ。
こんどの例会のとき、せめて駒だけでも使っていただこうと思っています。お楽しみに。
 

お見舞い申し上げます

 投稿者:山羽生  投稿日:2018年 5月 9日(水)13時19分46秒
返信・引用
  すでに手合いさんが答えをお書きになってますが、正解④(どなたもご関心ないでしょうけど)のサカナです。生まれつき、ほとんど火を通したことがない白身だったのですが熱帯のグリルで焼き魚にされて、背中の皮がすべて剥け、歩くたびにこぼれ落ちます。いまの私の足取りは、科捜研の女でなくても皮を拾っていけば簡単に追えてしまいます。
それにしてもGW直前1週間に休むなど、選択肢②(木から飛び降りる)以上の暴挙、いえ狂気の沙汰でした。いちおう不在中の仕事のケアは手を尽くしたつもりだったのに、南の島に持参したタブレットには毎日、クレームのメールの嵐(ちなみに雨季に入ったばかりの熱帯の島も毎晩、台風のような嵐)。帰国して、お詫びのメールをやっと全部打ち終え、不在中のプロ棋戦の動向をチェックし、スワローズの惨状も確認したところで、さて、何か忘れている気がする。おお、そうだ、手合いさんのブログを見なくては。
「詰んでる……」のタイトルに、また天才少年の誰かが凄い詰まし方で勝ったのかと思いきや、大変なことになられていたので驚きました。駅のホームを顔面で受けるのはさすがに分が悪すぎます。大事には至らなかったようで何よりでしたが、さぞ痛かったことと……。
1秒の何分の1かの脳細胞の活性化については、私にも覚えがあります。それこそ木から飛び降りたとき、自分の予想よりはるかに滞空時間が長く感じられ(実際はほんのわずかなのでしょうが)、しまった、やばい、どうしよう、などなどの(愚にもつかない)想念が一気に駆け巡ったものでした。
なんてことをブログに書き込もうと思っていたところ、日焼けがあまりにも痛いので皮膚科に行ったらなんと帯状疱疹。ストレス過多のせいではないかと。休んだのにストレスとは、やはり白身魚に熱帯は無理だったようです。熱海ぐらいにしとけばよかった。

 

すみません

 投稿者:手合い係  投稿日:2018年 4月29日(日)18時18分9秒
返信・引用
  余計なことを書き込んだおかげで、みなさんにご心配をおかけし、恐縮しています。
お見舞いメールもたくさんいただいてしまいました。
私のふだんの行状をご存じの方々は、酔っ払っての事故と想像されたことでしょう。
実は当日、かかりつけの医者に行く途中だったため完全シラフで、20分後には診察室にいました。
ドクターは「ちょっと頭の中も心配ですね」とおっしゃったのですが、
これまた偶然にも翌日が定期健診で、オプションのMRIとMR Aも予約ずみ。
絶妙のタイミングではありました。
おかげさまで傷痕もふさがり、いまはまったくの健康体です。

支部名人戦東西決戦は5月19日に決定しました。
当道場の総力をあげて応援しましょう。
 

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