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手合い学実験

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 6月 4日(木)14時34分26秒
返信・引用
  在宅勤務中心の1ヵ月がすぎ、おおむね通常勤務に戻りました。
戻ったと思ったら、私のサラリーマン生活も残り2週間。
そこでふと気づいたことがあります。
5月初めに定期が切れたので、しばらくパスモで通っていました。
これははたして合理的なのだろうか?

私が定期券を使った時期は、通算してもあまり長くありません。
小学校徒歩、中学自転車、高校定期。
大学は2年まで寮生活だったし、後半は徒歩圏のぼろアパート暮らしでした。
実はこの2年間、実家から大学が片道1時間40分と微妙なので、通学定期も所持。
なにしろ月にたった3往復で元が取れたのです。
週2回くらいは帰っていたので、当然ながら楽勝でペイしたのでした。
会社に入って4年半は徒歩圏。
その後雑誌屋となり、帰りはほとんどタクシーになったので、
56歳でいまの会社に移るまでは定期を使っていませんでした。

定期が切れて初めて計算する気になったのは、
会社の先輩たちが「電車賃が高い」と口をそろえるからです。
S武I袋線H谷からI袋までの運賃は250円。
パスモを使うと242円で、1ヵ月の定期代は9100円です。この
元をとるには19往復しないといけない。
これでは平日ほぼ毎日乗らないとペイしないことになりますね。
ここから先はあまりにも常識なのかもしれませんが、私には新鮮でした。
回数券。
存在はもちろん知っているけど、この前買ったのはいつだったか。
調べてみると、いまは3種類もあるんですね。
10枚分で11枚買える普通回数券。
10枚分で12枚買える時差回数券(10:00~16:00と休日使える)。
10枚分で14枚買える休日回数券。
普通のヤツだと片道1枚228円、時差だと208円、休日だと179円。
これはデカい。
休日券を使えば1往復半で「淡麗プラチナダブル500ml」1缶が飲めてしまう(笑)。
問題は使用期限が購入から3ヵ月であることです。
たとえば私が教室に行くためH谷―E古田を往復するのが月2回。
ふつうに使っていると、14枚のうち2枚がムダになってしまう……。
最後には用もないのに回数券消化のため往復しかねない私です。
こう書いているとすごい吝嗇家みたいですね(笑)。
飲み代と本代には徹底的にズボラなくせにどうしたことか。
かっこをつけていえば、10円が惜しいのではなく、合理的でないのがイヤなだけ。
で、いま気づきました。
もし2枚余ってしまったとしても、時差回数券を買ったと思えばいいではないか。
やっとモヤモヤが晴れたというわけです(笑)。
かくして私の定期券入れは、とりあえずS武線と地下鉄の回数券2種類ずつ、
計4種類の回数券が刺さるという状態になりました。
いちいち出すのがものすごく面倒です(笑)。
多少ソンでもやっぱり定期を買うか……。

前回までに書いたとおり、6月6日のリアル教室再開と、
オンライン教室正式スタートに多忙をきわめた日々がつづいていました。
先週土曜日には級位者オンライン体験会が無事に終了。40人参加。
翌日、有段者17人が集まって記念オンライン大会を組んでみました。
久々のイベントに手合い係の腕が鳴ります(笑)。
今回はいちどやってみたかったK修会手合いでの駒落ち対局。
17人を4リーグに分け、それぞれに4人の講師が参加する形にしました。
師範、K尾師範代、T下師範代、T大ロータス君。
堂々たる布陣です。
初段四枚落ち、二段二枚落ち、三段飛車香落ち、四段飛車落ち。
教室の子たちの段位を24の平均レートでみてみると、
初段1300、二段1600、三段1900、四段2200以上という感じ。
持ち時間は1分で切れたら30秒の早指しにしました。

私の予想は下手勝率3割。
K修会の表をみると、指導手合いはおおむね下手勝率4割くらいです。
1割引いたのは、早指しだから。
実験なので、上手がゆるめないよう、私と上手は「特殊な契約」を結んでおきました。
まことに些少なので、社会的に問題になっても「訓告」にすらならないレベル(笑)。
パソコンで3面、タブレットで1面、同時に観戦できるのもいいですね。
結果はどうだったか。
下手からみて四枚落ち4勝6敗、二枚落ち2勝2敗、
飛車香落ち0勝3敗、飛車落ち0勝4敗。
下手勝率2割8分5厘と、私の予想がほぼ的中した形です。

それにしても上手は強い。
念のため補足しておきますが、
四枚落ちで勝った初段のひとりは24レート1700点台。
二枚落ちで勝った二段のひとりは同じく1600点台。
特に初段のほうは教室の昇段規定を満たしていないだけで、
アマ三段はありそうです。
敗れたロータス君は「何もできませんでした」と完敗を認めていました。
2200点以上の四段が飛車落ち全敗。
ふつうの道場なら五段と言われてもおかしくない子たちです。
「手合い学者」としてまことに貴重な一日でした。
サンプルの棋譜もたくさん採集できたので、いずれ上手の妙技をお目にかけましょう。
 
 

なんと

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 5月29日(金)06時20分45秒
返信・引用
  下の書き込みで、「LINE募集に5分で5人」と書きました。
履歴を見てみたらなんと2分。一瞬のことでした。
みなさん私が zoomに大苦戦していることを知っていて、
前夜から多くのアドバイスをいただくなど、大応援団が形成されていた賜物です。
しかもT下師範代の無料指導。

いま将棋指導のオンライン化は怒涛のように進んでいるようです。
会費の相場は、S導棋士やアマ強豪で1時間2500円以上、
女流棋士やプロ棋士だと4000~5000円以上という感じ。
これに比べると、先月から開催してきたK尾師範代の教室は、
公正取引委員会から業務停止命令が下るレベルでした。
「少しでも多くの子に楽しんでほしいです」とK尾師範代。

昨夜、リアル教室の採算の心配をしましたが、
こちらも元々、プロ棋士の教室としては業界最安値レベルです。
さらに講師やコーチなどのスタッフにもコストをかける放漫経営(笑)。
再開後のお子さんの数によっては赤字の可能性も……。
I塚七段は「たとえ数人でもお子さんに楽しんでもらえれば」と、
こちらも師範代と同様のお言葉でした。
指導陣としては超一流なのに、教室運営はアマチュア精神の権化。
私の道楽はみなさんに支えられていることをしみじみ感じる緊急事態でした。

 

2人の博士

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 5月29日(金)00時00分3秒
返信・引用
  前回の書き込みでは図に乗って「ハイテク手合い係」とまで自称した私でしたが……。
昨日までの1週間はまるで嵐のような日々となりました。
ついにリアル教室再開の日が近づいてくる。
「密」を避ける工夫は? そもそも子どもたちは帰ってくるのか?
採算はとれるのか? 講師やスタッフはどれだけ用意すればいいのか?
有段者で実験してきたオンライン教室が軌道に乗ったので、級位者にも広げることに決定。
教室全員に告知し、無料体験会を企画して急ごしらえの準備に追われる。
やってもやっても事務仕事が終わりません。
30日のオンライン無料体験会に向けて、おおむね準備が整ったのがつい先ほどでした。

これまで有段者のオンライン実験に参加したのが18人ほど。
級位者の体験希望者もあっという間に40人に達しています。
中にはリアルにもオンラインにも、すべて参加したいという子もいれば、
できればオンラインだけに切り替えたい子、併用したい子、当面はオンラインだけの子……。
問題はまたしてもzoom。
40分の時間制限があっても繰り返せばよいのですが、さすがに面倒です。
ここは迷わず有料会員に。
ところがそれだけでは同時に2つのミーティングは開催できない。
追加料金も払って万全の態勢を作った……はずでした。
ところがどうも2つのミーティングを同時開催できないのです。
教室保護者のみなさんの多大なご声援を得ながらもダメ。
そうこうするうちにも、締切は刻々と迫ってきます。
午前4時。睡眠3時間で目覚めてしまった私は、ある弥縫策を思いつきました。
と同時に一人の男の顔が突如として浮かんできたのでした。

巨漢T博士。
学部生時代から大学院博士課程まで一貫して情報科学を研究。
昨年から大学講師として教鞭を執る専門家中の専門家です。
明け方、「SOS」と表題をつけたメールを送信。
朝一番で返信があり「私もzoomで授業してるので、お役に立てそうです」と。
地獄に仏。捨てる神あれば拾う巨漢あり。
9時半には電話がつながったので、「すぐ大学に行くから助けて」と叫びました。
細かい経緯はともかく、問題はたちどころに解決。
夕方にはT下師範代と連絡を取り合って実験を準備。
教室有段者にLINEを送りました。「急募!19:00から指せる人3名」。
5分後には5名の応募があり、あっという間に2つのミーティングが設定できました。
この機動力、将棋教室としては屈指ではないでしょうか。
無事に実験は成功し、枕を高くして眠る前にこうして報告を書いているというわけです。
ZoomにLINEだけではなく、81道場の機能にもこの3日ほどで慣れてきました。

Zoom実験には巨漢T博士も招待しておいたところ、19;40に合流。
驚いたことにT博士、新婚ほやほやだというではありませんか。
まことにおめでたい限りです。
つい2年ほど前の社D戦メンバーのうち、右玉Fさんと巨漢T博士ご成婚。

この間に、同じく情報科学の専門家、T合博士のデビュー戦もありました。
人と同じ将棋は指したくないと宣言していたT合博士。
対抗形振飛車+金無双という斬新な将棋でデビュー戦を勝利で飾りました。
ご存知のとおり、2回戦はT大の先輩に貫録を示された形。
めでたさも中くらいのメールを送ったところ、こんな感想が返ってきました。
「構想がうまくいき作戦勝ちになったのですが、押し切れず残念」
これからもユニークな将棋で楽しませてくれそうです。
この騒動さえなければ、30日に指導会をするはずでした。
落ち着いたら最初のイベントはT合博士指導会です。お楽しみに。
 

あれ

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 5月21日(木)18時50分56秒
返信・引用
  またもやヘンなところに変な文字が……
どうもカーソルが不安定みたいです。
まあ仲間内のことなので大目に見てください。
 

訂正

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 5月21日(木)18時48分10秒
返信・引用
  どうもパソコンの調子がイマイチで、誤字使が多いですね。
3行目「使]できる」→「使える」、5行目「plase」→「please」でした。
失礼しました。
 

夜明けは近いか

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 5月21日(木)18時40分39秒
返信・引用
  この1週間で私に起こった事態は、日本史でいえば文明開化か高度成長に匹敵するかもしれません。
思えば40代の私は、英語とパソコンは親の遺言で使えないと公言していました。
どうも性に合わないし、使できるような能力に欠けている。そう思い込んでいた。
英語はいまも使えませんが、まあ使えなくても生きていける。
何しろ1週間ニューヨークにいて、使った英語が「Give me receipt」と「Japanese speaker plase」だけだったりします(笑)。

何度か書いたと思いますが、パソコンは20年前、将棋倶楽部24用に買いました。
キーボードのブラインドタッチを覚えたのは、24のチャットについていくため。
結局インターネットとワード以外には何も使えないまま老人になってしまった……。
とまあ、ここまでが先週までの話です。

新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が出たのが4月8日でしたか。
教室の休講が2ヵ月以上になることを覚悟せざるを得ず、急ごしらえで有段者用ネット教室を準備。
K尾師範代に指導をお願いして週2回のペースでつづけてきました。
何しろ私がやることです。
連絡は借り掲示板とメール。会場は将棋倶楽部24で、感想戦は携帯電話。
と思いきや、さすが師範代、感想戦はLINE電話となりました。
LINEは家族の非常事態用に設定してありますが、私はほぼ使ったことがありません。
ともあれ、有段者はそれで充分楽しめるようになったのでした。

そして先週。
これまでの実験で、オンラインでも十分に教室の機能は果たせることがわかったので、
I塚七段、K尾師範代と相談し、初心者からすべてのレベルでオンライン教室開講を決定。
ただし、初心者に教えるとなるとzoomが必須ということになったのでした。
会社が在宅勤務メインになったので、zoom会議には私も参加しています。
なんとかなるだろうということで、日曜日に軽いイベントを企画。
ほぼぶっつけ本番で私がホストとなってzoomミーティングを設定したのでした。
イベントはK尾師範代とロータス君の模範対局をI塚先生が解説する豪華版です。

使った方はご存じのとおり、zoomは無料版だと4人以上のミーティングは40分まで。
まあ早指しなので40分あれば大丈夫だろう。
そう思っていたら、翌日のミーティングを設定したところ、「サービスで時間無制限」という表示が出たのでした。
当日、無事に15人ほどがzoomに参加してイベント開始。
と思ったら、肝心の将棋倶楽部24の画面が共有できない……。昨日はできたのに……。
15組の親子からさかんな応援やアドバイスの声が聞こえてきます。
励まされれば励まされるほど焦りがつのる。
ああ、なぜもう少し練習しておかなかったのか。
最後にはいったん終了して再設定することになりました。
全員に入り直してもらったら、こんどは画面共有に成功。

将棋は角換わりの最新形に進み、興味津々。
I塚先生の名解説に、次の一手を予想する子どもたちの元気な声が重なります。
いつもの教室でおなじみの風景がパソコンの画面で再現できている。
私はほとんど感動していました。
局面は緊迫してきます。
K尾師範代の玉に対してロータス君が挟撃態勢を作る。
対する師範代は一見あぶなそうな方向に逃げる……。
どうなるどうなる、と一同が固唾をのむ音が聞こえそうな場面で、
なんとホストである私の画面には残り時間の表示が出現。
そうです、サービス設定はいったん閉じてしまったので、
40分縛りが適用される設定に戻ってしまっていたのです。

みなさんに頭を下げまくり、再びやり直し。
全員が入場したとき、なんとまたもや画面共有ができなくなっていた……。
要するにちゃんとマニュアルも読まず、偶然うまくいっていたにすぎないのでした。
最後は各自が24を開いて鑑賞。
それでも子どもたちは十分に堪能していたようで、大失態も中くらいか。

猛省した私は翌日の夜、娘に頭を下げてzoomに再入門。
最低限の知識をアタマに入れて、K尾師範代と練習を繰り返したのでした。
ついでにLINEのほうにも取り組み、まずはLINE電話を体験。
師範代が作ってくれたオンライン教室グループにも入れてもらいました。
保護者のみなさんが連日のように改良を重ねてくれたおかげで、
旧来の掲示板よりはるかに機能的なものとなり、
私もLINEのノートを使いこなせるまでに進歩。

いまや自室でパソコン1台にタブレット2台をデスクに並べ、
時には携帯まで使っての「ハイテク手合い係」となったのでした。
竜馬のごとく懐手をして「新教室の夜明けぜよ」と大見得を切りたくなる65歳の初夏。
年金生活スタートまであと29日です。
 

紹興酒ソーダ

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 5月14日(木)22時42分2秒
返信・引用
  東京でも緊急事態宣言の解除が近いムードになってきましたね。
在宅勤務にもすっかり慣れてきましたが、私の場合は出勤そのものがあと1ヵ月少し。
勤務そのものがなくなる日がすぐそこまできています。
私が担当した最後の本、『相伝 K士舘剣道』が昨日発売となりました。
著者は剣道の達人であるのはもちろん、指導者として名伯楽でもあります。
そのモットーは「大きく、正しく、烈しく、強く」というもの。
当然ながらその稽古のすさまじさは想像を絶します。

さてこのモットー、将棋に当てはめると誰が近いでしょうか。
山羽生師匠とメールでこんなやりとりになりました。
手合「初期のH生さんは『正しく』はなかったような気がする。О山は『烈しく』はないかもしれない。となると短い全盛期のM田K三、いまのF井少年あたりか」
師匠「たしかに、全盛期のM田、いまのF井S太かもしれません。師匠としてはもう少し違うことを言ってみたいのですが、初期のH生さんが正しかったかどうかも、おっしゃるようにアヤシいですしね。ただ、ちょっと論点をずらせば、いまやAIのおかげで『正しく』が唯一の価値のようになってきて、そこは剣道とは違って、将棋のつらいところでしょうか。ついにS励会三段がソフトに二枚落ちで負けて、ショックでした」
手合「S励会三段の二枚落ちというので検索したら、YouTubeのが出てきたけど、あれかな? しゃべりながらの早指しということを差し引いてもソフトが強い。私が10秒6枚で人間に負け続けているのと、パターンは似てる感じ。人前で人体実験してみせた青年の心意気もいいね」
師匠「F田三段は、あっぱれと思います。それにしても、細かいことをいろいろ気にして消耗し、結局大きなミスをして自滅、というのは本当に自分を見ているようで、三段が二枚の下手でその轍を踏むとは・・・長く生きてるとすごいことに出くわすものです。
ところで例の大正烈強(略してすみません)は、やはり完成後のH生さんが最も近いんでしょうが、忘れていましたが、往年のN原Mは相当かと。とくに『大きく』ではM田やH生以上と個人的には思います。本当に惚れ惚れしたものでした。
まあH生さんの場合は、将棋にそもそも大小のサイズがないという気もしますが(苦笑)。
『烈しく』もN原の全盛期はかなりのものでした。まあ本領はゆったり、にあると思いますが。Y長は『正しく』がやや欠け、T川は『大きく』が物足りない、というのが個人的感想です」
師匠、無断引用で失礼。

家飲みを始めてすでに1ヵ月半がたちました。
いまや定跡となったT麗プレミアダブルを1缶、日本酒もしくはワインを2合。
足りなければ焼酎を少々という感じ。
もともと家で飲まなかったので、いただきもののワインや酒は、
教室関係の飲み会などで消化してきました。
もう酒類はなくなったと思っていたのですが、先日、押入れを覗いたらまだまだあった。
35年前、結婚祝いにいただいたシーバスリーガル。
だれかが中国土産にくれた茅台酒に紹興酒……。見るからに高級そうなブランデー。
いまや下手をすると3000円以下で手に入るシーバスリーガルですが、
当時は1本1万円の超高級品で、海外旅行のお土産にでももらわないと飲めなかった。
もったいないと思ったのでしょう、12年物がいつの間にか47年物に(笑)。
そんなわけで、今宵は紹興酒のソーダ割りレモン添えを少々。

この飲み方、ものすごい邪道な感じがしますよね。
なぜこんなことをやったかといえば、昼間に読了した小説に出てきたからです。
私のお気に入り作家のひとり、T田J子さんの『廃墟のH墨』。
この掲示板では囲碁が出てくる『G桃夜』という作品をご紹介したことがありました。
期待たがわず、『H墨』もなかなかの佳作です。
しいていえば、最後のどんでん返しには蛇足の憾みが……。
そんな過剰なサービスをしなくても、十分おもしろいので自信を持てと言いたい。
という私の感想こそ蛇足か(笑)。
とにかく主人公の母娘がたいへん魅力的です。
その母親がコケティッシュかつだらしない女で、いつも長椅子にねそべっては酒びたり。
飲むのは決まって紹興酒のソーダ割りレモン添え、もしくは紹興酒のウオッカ割り(!)。

紹興酒ソーダ割りに生レモン、やってみたら意外なほどいけます。
この分だと47年物のシーバスも出所不明の茅台酒も、自粛期間中になくなりそう。
次回はブランデーのソーダ割りという邪道に挑戦してみるつもりです。
 

書き忘れ

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 4月22日(水)15時42分36秒
返信・引用
  下の書き込み、数字の部分はカッコ内が前回の結果です。
失礼しました。
 

追試験

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 4月22日(水)15時40分10秒
返信・引用
  話は変わります。
数学の超難問である「ABC予想」が証明されたというニュースがありました。
京大教授が発表してから学界で認定されるまで実に7年半。
理解できる数学者が世界に10人もいないというのがすさまじいですね。
51歳というから、H生永世七冠とは1歳ちがいです。
このスーパー頭脳が子どものころ将棋と出会っていたらどうだったでしょう。
永世七冠が半分消えていた、なんてことがあるのか。
「ABC予想」 が解かれないまま100年くらいたってしまうとか。
まあこの先生は将棋と出会わなくてよかったということにしておきましょう(笑)。

比べるのはまことにおそれおおいことながら、「手合い学」です(笑)。
誰も追試験してくれないので、正しいかどうかまったくわからない。
2年ほど前、S励会の壁はどこにあるのかということを探求してみました。
関東S励会の段級ごとに、半年分の勝敗を数えるという単純作業です。
そのときも書きましたが、サンプルは上期でとりました。
たしか2018年4月~9月だったと思います。
下期でない理由は、8月にS励会試験があり、9月から成績が不安定になるから。
そのときの結果に一定の理屈をつけて、そのまま放置したのは、
手合い学者として怠慢のそしりを免れるものではありません(笑)。

というわけで、2019年9月~2020年3月の数字を出してみました。
この期間中に昇降級があった場合、同一人物の数字でも級で分けています。
つまりA君が12月末に6級から5級になれば、
12月まで6級、1月から5級の数字に反映させているわけです。
結果は次のようになりました。

6級 0.444 (0.478)
5級 0.526 (0.531)
4級 0.524 (0.527)
3級 0.495 (0.473)
2級 0.472 (0.480)
1級 0.519 (0.512)
初段  0.534 (0.526)
二段  0.521 (0.514)

同一人物の追試ながら、傾向としては正しいといっていいでしょう。
6級の数字がいちばん落差が大きいことからも、
新入会者が入会試験以上に厳しい試練に立たされることがわかります。
三段リーグを除けば、棋力的にいうとS励会最大の壁は6級と5級の間にあり、
期間を加味すれば、3級から1級の間がいちばんの難所といってよさそうです。

どなたか奇特な方がいたら、ぜひ検算してみてください。
いるわけないか(笑)。
 

家飲み、家指し

 投稿者:手合い係  投稿日:2020年 4月22日(水)14時09分49秒
返信・引用
  世の中は息苦しい状況がつづいていますが、
気候がよいのはせめてものなぐさめですね。
在宅勤務ベースの生活も一ヵ月近くになり、すっかり慣れてきました。
zoomやslackを使っての会議、運動不足解消の散歩や軽い筋トレ。
いちばんの変化は、ついにはじめてしまった「家飲み」でしょうか。

私は若いころから家でお酒を飲む習慣がなく、
おかげで結婚してからは毎週2日が休肝日となっていました。
健康診断のたびに「ただちに禁酒」とコメントされた?GDPも、
結婚後は超優等生となり、いまや赤子同然のきれいな肝臓です(笑)。
「家飲み初心者」として、まず発泡酒選びからスタート。
何しろ痛風になって35年、ここは慎重になるところです。
5種類ほど試した結果、採用したのは「淡麗プラチナダブル」。
糖質ゼロ、プリン体ゼロで、アルコール高めと文句なしの第1位です。
散歩ついでに「Sミット」「Iナゲヤ」「S友」などをリサーチ。
価格は500ml6缶で998円の「S友」が圧勝でした。
差は1缶あたり5~6円なのですが、やはり3ケタは大きい(笑)。
というわけで、淡麗プラチナダブル1缶と日本酒2合、
もしくはワイン360mlもしくは焼酎適量というスタイルが完成しました。

完成はしたのですが、黙って飲むのでペースは早くなるし、
家人のおそろしく冷たい眼があるので、「もう一杯だけ」が一切なし(笑)。
二日酔いも一切なく、体重は2キロほど減少。
かつてないほどの健康体となったのでした。

先日予告したとおり、日曜日はオンライン野島道場を実施。
雀士Mさん、山羽生師匠、けいすけ君パパが参加し、
私も何年ぶりかで二枚落ちを挑んでとても充実した時間となりました。
なにしろ周囲に人がいないので、指していて軽口もたたけない(笑)。
ドアも窓も閉めるとほぼ無音となり、プロ棋士の対局室並みの静けさです。
私の前に指した3人はそれぞれ飛車落ちで快勝。
私の二枚落ちはヨレヨレでしたが、最後は花を持たせてくれたようです。
チャットで感想戦をしていたら、1人見覚えのあるハンドルネームが……。
なんと今年のC学生名人予定者ではありませんか。
将棋に関して私はかなり鉄面皮となっていて、
プロ棋士が何人観戦していようと平気で指せるのですが、
教室の子に見られるのだけは避けたい。
いつも偉そうに指示を飛ばしているオッサン、こんなに弱かったのか(笑)。
形に暗く筋悪く、腕力に乏しく寄せ見えず。
まあ事実なのでしょうがないですけどね。
「○○君に超低速の寄せを見られてしまったか。痛い」
こうチャット欄に書き込んだら、即座に返事がありました。
「いい手もたくさんあったと思います」
おお、なんていい子なんだ。出世間違いなし(笑)。
敬老精神といおうか、弱者救済といおうか、
将来はユニセフあたりで活躍してほしいです。
みなさん、オンライン道場もなかなか快適です。
師範から次回のご案内があると思いますので、
ふるってご参加ください。
 

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